
豊岡杞柳細工とは
豊岡杞柳細工(とよおかきりゅうざいく)は国の伝統的工芸品である柳のかご細工です。
原料となる杞柳(コリヤナギ)はやわらかさと適度な硬さを兼ね備えており、親しみのある味わいにあふれています。現在では新しいデザインを取り入れファッション的要素をもった柳バッグとして、皇室にもご愛用いただくなど注目を集めています。
兵庫県杞柳製品協同組合事務局の玄武洞ミュージアムが50周年を迎えられたことを期に今回、コリヤナギを未来へつれていこうプロジェクトの方々による豊岡杞柳細工普及活動イベントとして、兵庫県杞柳製品協同組合・理事長の田中榮一さんを囲んだ”おしゃべりトーク”やワークショップ(ミニカゴ、モチーフコースター製作)、杞柳細工の材料や関連グッズ、小物・かばんの展示なども。
どうぞお気軽にお越しください。


| イベント名 | 伝統的工芸品-普及活動-豊岡杞柳細工イベント |
| 日 時 | 2026年5月16日(土) 10:00~15:00 |
| 場 所 | コープデイズ豊岡 1階 ウエルカムコート(豊岡市加広町7-32) |
| ワークショップ申込 | https://line.me/R/ti/p/@419cdcyz?oat_content=qr#~ |
| お問合せ | コリヤナギを未来へつれていこう!プロジェクト 上田さん Mail:margurite3marunao@gmail.com |
豊岡杞柳細工の歴史は西暦27年までさかのぼるといわれています。
円山川の氾濫が多くあった豊岡では、米の収穫が不安定であったため、気候風土が 生育に適し河原に自生していたコリヤナギを用いてかご作りがされるようになりました。
江戸時代には京極藩の保護・奨励により豊岡の柳行李は全国的に名を馳せました。
その後時代の変遷に合った柳細工やかばん産業として受け継がれ、豊岡はかばんの 町として知られるようになりました。
豊岡杞柳細工の原料となる「コリヤナギ」は円山川の肥沃な土地によって育まれました。 刈り取り、仮挿、はく皮、乾燥など多くの手間をかけて、象牙色のつややかであたたかな 素材が生まれます。